数秒で組み立てられるこの箱は、、、整理に重宝いたしております。
(なんか、整理ばっかしてるような・・)
サイズは42×32.5×26cm
物をいっぱい入れてもラクに持つことができる大きさです。
布や紙類、バッグなどを収納したり雑多に使えます。
某資料室でAXISのバックナンバーを見ていたら、この方のオフィスにこの箱がありました。
整然とした仕事場の棚にずらーと1ミリの狂いもなく ! 並ぶ箱、箱、箱。
探しものもすぐさま発見出来そうなオフィスでした。
ウチにも何十個とこの箱はあるのですが、このサムライさんとは大違い。
いろんなところに積み重ねられて散らばっています。
でもこの箱のエライところは買った時期によってメーカーが違ってもサイズは同じ。(しばらく前までパテントナンバーがついていたのですが、期限が切れたのでしょうか・・)
だから爪先立ちして手の届く高さにまで積み上げ可能。
間違っても倒れてきません !?
中に入れたものを箱のサイドに仔細に記しておくのがこの積み重ね方式のコツであります。
サムライ氏の箱はどこのかなぁ・・と愛書狂が尋ねるので、AXISの写真をよーく見ると「samurai」とそれらしいデザインで印字してあります。
オリジナル??・・くやしーい・・と思いましたが、アメリカものなので、名入れサービスだ。と勝手に決めました。
このサムライ氏、超整理術という本を最近出されたようです。
この本は未見ながら、彼のオフィスでは整然と並ぶこの箱各々にナンバリングがされてPCで内容物を事細かに記録、すぐさま現物を取り出せるように超整理されているのではないか、と想像しています。
ただ、私、超整理された仕事場は少々苦手です。
適度に散らかっているのがいい。
展覧会でみたインゴ・マウラーや田中一光氏の仕事机はさすがにナルホド、、と思わせる魅力あるものでした。
↑段ボールあるいは紙が好きなウチのゴミ箱はmoninの空き箱です。
↓Moninでつくるハッカ水、ディアボロ・マント
涼し過ぎ ! ! ! ! !