こんなのが、いつでも好きなときに見られるなんて、いまもって驚きです。
いつだったか、TVのスイッチを入れると同時に現われた画面に惹き付けられて、毎週みていたのが嘘のよう。
その番組では、たった一曲をお薬みたいに毎週ちょっぴり、ほんの数秒ばかり、歌詞の説明付きでやってくれていたのですが・・
なにせ、「フランス語講座」のなかのポーズで、歌詞をたのしくお勉強、みたいな番組です。とーぜん毎回数フレーズのみしか聴かせてもらえなくて・・この続きはまた来週・・てな訳なのです。
このデュエット「さよならを教えて」を見るために毎週TVの前に座らなければならなかったなんて、たった10年ほど前のことなのに、すいぶん、変わったものですね・・
ありがとう、Mrチェン&ハーリー !!
これに関しては一応御礼をいっておきます。
でもね、バルカンよりもアルディファンの私。同じようなのですが、ファン心理としてはこっちで見たいかな。